【親父が急逝】田舎の長男が直面した問題について

田舎の実家

実家の親父が急に亡くなりました

それは突然の連絡でした

日曜の夜、その日はたまたま子供たちの寝かしつけも早く終わり、少しほっとしていた時間だったように記憶しています。

その時、実家の母から電話。

嫌な予感。

「お父さんと救急車で出て、今病院だから。弟にも連絡しておいて」

元々、心臓に持病があり、何度か入院したりはあったものの、定期的に検査もして、ここ最近は大丈夫そうだったのに、、、

そのまま、帰らぬ人になってしまいました。

67歳ってちょっと早いよね

あと10年くらいは実家で田んぼとかしながらバリバリ元気でなくてもそれなりにやってくれると思っていたんですが、ちょっと早過ぎでした。

本人もまだまだやれると思っていただろうと思います。その証に、その日に買って帰ってた食材やビールも冷蔵庫にあったんです。

なんかあっけないというか、なんというか、、、切ないよね。

長男なので喪主

一般的にどうなのかはわかりませんが、配偶者が健在の場合は奥さんが喪主の場合もあるんでしょうか?

うちの田舎では長男がいれば長男が喪主をつとめるということでしたので、その通りに。

段取り等々は母が淡々とこなしており、喪主としてはご挨拶程度でした。

今回の段取りとか、その辺もろもろについては、引継ぎを受けておかないと次が困るなと持った次第です。

謎ルールが多そうなので。

葬儀の件は、別途書こうと思います。

葬儀後にすることが山のよう、、、

落ち着いたらリスト化して整理したいと思いますが、とにかくいろいろな手続きが必要なんですね。

市役所だけでなく、年金事務所、そして相続問題。

母は実妹の成年後見人になっているので、家庭裁判所との調整も必要らしい。

それぞれの内容は個別に整理して書き留めておきたいと思います。

外を見れば、またやらねばならないことが、、、

田植え!

そう、この時期は田植えシーズンなんです。

しかし、田植えをするまでにも田んぼをトラクターで整える準備作業が必要なのです。

ところが、準備も途中のまま、いなくなってしまったので続きができてない状況。

そして、トラクターを運転できる人が家族に残されていない。

葬儀やらその後の対応で田んぼの作業にまで手が及ばない。

ありがたいことに、、、

近所の方々で構成される営農組合さんが、見兼ねて今年は営農組合で作ってやると言ってもらえました。

これにより、うちの農地を貸し出してそこで米を作ってもらうという状況になりました。

「助かった。。。」ほんとにそう思いました。

そこで出来上がった米は買い取ることになりますが、それはそれでもういいかなと。

タケノコがにょっきにょっき

今年は当たり年なようでものすごく発生しています。

裏山に竹が生えているので、タケノコもものすごい数出てきます。

放っておくわけにもいなかいので、タケノコ退治に裏山へ。

ばっさばっさとなぎ倒し、その数50本は超えたかと。。。

最初のうちはストレス解消になるんだけど、荒れ果てた竹林だと歩くのも大変。

結局、かなりの重労働でした。

あとは草刈正雄?、草刈民代?

とにかく、家のまわりは草刈りしないといけない場所がほんとにたくさんあります。

なので、とりあえず草刈りをすることに。

草刈り機も久しぶりに扱うのでもう忘れている。。。

草を刈るのも大変、刈った草を集めるのも大変。

これで痩せればいいんですけどね。。。

具体的なことは書けていませんが

やらないといけないことが多すぎで優先順位の整理もうまくできていません。

そして、母のメンタルも心配です。

取り留めのない文章で、なんの意味もない文章ですが、個人的な記録になるのでもう少し続けていきたいと思います。

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